石垣のりこが目指す社会

誰もが暮らしやすい社会へ

平和であること、人が人として尊重されること、民主主義が守られること。
日本国憲法の三大原則のもと、人々が互いに自由と多様性を尊重することは、決して「綺麗事」ではありません。多様性を排除し差別を放置すると、社会は硬直化してやがて荒廃していきます。「差別をゆるさない」「人権を守る」ことは、「社会を守る」ことそのもの。経済的不平等はそうした差別を助長し、社会の基盤を揺るがします。
石垣のりこは経済的不平等を是正し、「世界水準」の人権意識を日本に根付かせ、誰もが暮らしやすい社会を実現するために仕事をすることをお約束します。

平和
平和は私たちが安心して暮らすための礎です。石垣のりこは、核兵器の廃絶、戦争のない世界を目指して、日本国憲法の平和主義を未来に繋ぎます。
経済
行きすぎた経済格差は社会の公正に反します。数字だけが一人歩きし、多くの人々の実感とかけ離れた経済成長では意味がありません。石垣のりこは、ゆとりある暮らしを実感できる社会の実現を目指します。賃金の引き上げ、税の再配分機能を強化するためにも逆進性のある消費税を廃止し、経済格差を是正します。
農業
農は国の基。食の安全、安心の確保は国の責務です。石垣のりこは国産国消を大前提に、「アグリファースト」で生産者を守り日本の環境に適った農林水産業の発展を推進します。
厚生
年齢、性別、障がいなどあらゆる属性にとらわれず、人が人として尊重され、安心して生活できる社会の実現には、医療・介護・福祉の充実が欠かせません。石垣のりこは、現場の労働環境の早期改善と、安心してサービスを受けられる制度の拡充に取り組みます。
教育
一人一人の生きる力を培い、個と社会の可能性を広げるのが教育。石垣のりこは、幼児・学校教育の無償化の実現、生涯を通じた多様な学びの機会を創出します。
復興
東日本大震災による影響は、地域が潜在的に抱えていた問題とも深く絡んで時間を追うごとに複雑化しています。ゆえに、被災した方たちの個別具体的な経験と時間軸に寄り添った物理的・精神的サポートが必要です。また、災害から命を守る手立てを教訓として伝えていくことが、あの大震災を経験した者の使命であると石垣のりこは考えます。さらに、コロナウイルスなどの感染症のリスク分散の観点からも、地方分散型のライフスタイルを可能にする地方分権のあり方を模索し、地方の活力へと繋げられるよう取り組みます。