新代表決定 立憲民主党代表選挙2021

立憲民主党は30日午後、新代表を選出するための臨時党大会を都内のホテルで開催

★【代表選挙・臨時党大会】(前半) 4候補者が最後の訴え https://cdp-japan.jp/news/20211130_2642

★【代表選挙・臨時党大会】(後半)泉健太候補を新代表に選出 https://cdp-japan.jp/news/20211130_2643

11月30日、立憲民主党代表選挙が行われ、泉健太氏が新代表に就任しました。今回の代表選には、逢坂誠ニ氏、小川淳也氏、泉健太氏、西村ちなみ氏の4人が立候補し、12日間の選挙戦の末、新代表が選出されました。また、12月2日に開かれた両院議員総会では、新しい役員人事が発表されました。泉新代表は、「立憲民主党の理念と政策をさらに広げる」「『国民に伝わる』党の再生」を掲げており、党改革では「女性・若手・自治体議員の代表者を常任幹事会のメンバーに」することを柱のひとつに据えています。 来夏には参議院議員選挙を迎えます。皆様にとってより身近な政党として、さまざまな機会を通じて政策を訴えるとともに、人々の生活を支え、多様性が尊重される社会の実現に向けて取り組んでまいります。
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泉健太(いずみ・けんた)衆議院議員
1974年7月29日生、47歳。立命館大学法学部卒。25歳の時に地盤・看板・鞄なしで国政出馬。29歳で初当選。以来、衆議院当選8回。京都3区。家族5人とうさぎ1羽。趣味はDIY・料理・自転車。